新NISAを始めるためにSBI証券の口座を開設したものの、
「次は何をすればいい?」
「投資信託の積立設定ってどうやるの?」
「毎月いくらにすればいい?」
と迷っていませんか?
SBI証券では、新NISAを利用して投資信託を積み立てることができます。
一度設定しておけば、決めた金額を定期的に購入することができるため、投資初心者にも利用しやすい方法です。
この記事では、SBI証券で新NISAの積立設定をするまでの流れを初心者向けに解説します。
SBI証券で新NISAの積立設定をする流れ
大まかな流れは次のとおりです。
- SBI証券の口座を準備する
- 新NISAが利用できる状態か確認する
- 投資信託を選ぶ
- 積立金額を決める
- 積立設定をする
- 設定内容を確認する
- 定期的に運用状況を確認する
それぞれ順番に見ていきます。
① SBI証券の口座を準備する
まず必要なのが証券口座です。
まだSBI証券の口座を開設していない場合は、先に口座開設を行います。
私がSBI証券を選んだ理由についてはこちらの記事で紹介しています。
👉 SBI証券を選んだ理由|新NISA初心者の私が証券会社を比較して決めたポイント
また、SBI証券で新NISAを始める全体的な流れはこちら。
👉 SBI証券で新NISAを始める方法|20代会社員が口座開設から積立設定まで解説
② 新NISAが利用できる状態か確認する
口座を開設したら、新NISAが利用できる状態になっているか確認します。
NISA口座が利用できる状態になっていなければ、NISAの投資枠を利用して積み立てることはできません。
新NISAには、
- つみたて投資枠
- 成長投資枠
の2つがあります。
投資信託をコツコツ積み立てたい初心者の場合、つみたて投資枠を利用するケースが多いでしょう。
新NISAの2つの投資枠についてはこちら。
👉 新NISAの成長投資枠とは?つみたて投資枠との違いを20代投資初心者向けに解説
③ 積み立てる投資信託を選ぶ
次に、積み立てる投資信託を選びます。
ここが最も重要なポイントの一つです。
投資信託には、
- 米国株
- 全世界株
- 日本株
- 新興国株
- 債券
- バランス型
など、さまざまな種類があります。
「とりあえずランキング1位を買う」のではなく、自分が何に投資しているのかを確認しましょう。
投資信託の選び方についてはこちら。
👉 新NISAの投資信託はどう選ぶ?初心者が見るべき5つのポイント
eMAXIS Slimについて知りたい方はこちら。
👉 新NISAで人気のeMAXIS Slimとは?初心者向けに特徴と選び方を解説
④ 積立金額を決める
投資信託を選んだら、毎月いくら積み立てるのかを決めます。
ここで大切なのは、
「無理なく続けられる金額にする」
ことです。
新NISAでは大きな金額を投資することもできますが、生活費を削ってまで投資する必要はありません。
例えば、
「毎月1万円」
「毎月3万円」
「毎月5万円」
など、自分の収入や生活費に合わせて決めます。
少額から始める場合はこちら。
👉 新NISAは月1万円でも意味ある?20代投資初心者が少額から始めるメリットを解説
毎月3万円の場合はこちら。
👉 新NISAで月3万円積立すると20年後はいくら?複利効果を初心者向けに解説
毎月5万円の場合はこちら。
👉 新NISAで月5万円積立すると20年後はいくら?20代会社員が資産形成をシミュレーション
⑤ 積立設定をする
投資信託と金額を決めたら、SBI証券で積立設定を行います。
基本的には、
投資信託を選択
↓
積立設定
↓
購入金額を入力
↓
支払い方法などを設定
↓
設定内容を確認
↓
注文
という流れになります。
実際の画面や仕様は変更される可能性があるため、設定時にはSBI証券の最新画面も確認してください。
⑥ 設定内容を確認する
設定が完了したら、
- 投資信託の商品名
- 積立金額
- 積立頻度
- 利用するNISA枠
- 支払い方法
- 次回の買付予定
などを確認しておきましょう。
特に注意したいのが、NISA枠ではなく課税口座で購入する設定になっていないかです。
せっかく新NISAで投資するつもりでも、設定を間違えてしまうと意図した買付にならない可能性があります。
⑦ 設定後は毎日チェックしなくてもいい
積立設定が完了すると、
「毎日株価を見ないといけない?」
と思うかもしれません。
長期投資を目的としているなら、毎日の値動きを確認する必要はありません。
むしろ、
「今日は上がった」
「今日は下がった」
と毎日確認していると、短期的な値動きに一喜一憂してしまうことがあります。
積立投資では、長期間継続することを意識しましょう。
S&P500を積み立てる場合
S&P500への投資を考えている人も多いと思います。
S&P500は米国の代表的な株価指数です。
「S&P500を新NISAで買いたい」という場合には、SBI証券で対象となる投資信託を選択して積立設定を行います。
S&P500について詳しく知りたい方はこちら。
👉 S&P500とは?投資初心者にもわかりやすく解説|20代会社員の私が積立投資を選んだ理由
実際の購入方法はこちら。
👉 新NISAでS&P500を買う方法|SBI証券での購入手順を初心者向けに解説
オルカンを積み立てる場合
世界全体に分散して投資したい人から人気なのがオルカンです。
オルカンは「オール・カントリー」を略した呼び方です。
S&P500が米国株中心なのに対して、オルカンは世界各国の株式に幅広く投資します。
S&P500とオルカンのどちらにするか迷っている場合はこちら。
👉 オルカンとS&P500はどっちがおすすめ?20代会社員の私が比較してS&P500を選んだ理由
両方を購入する場合はこちら。
👉 オルカンとS&P500を両方買うのはあり?メリット・デメリットを20代投資初心者向けに解説
積立設定した後に暴落したら?
積立設定をしたあと、株式市場が下落することもあります。
例えば、
「S&P500が大きく下がった」
「含み損になった」
という状況になることもあります。
このとき、
「積立を止めたほうがいい?」
「全部売ったほうがいい?」
と焦ってしまうかもしれません。
しかし、長期投資を前提としているのであれば、短期的な値動きだけで判断しないことも重要です。
暴落した場合の考え方はこちら。
👉 新NISAで暴落したらどうする?20代投資初心者が知っておきたい正しい対応方法
含み損が出た場合はこちら。
👉 NISAで損したときの対処法|含み損が出たときに初心者が確認したいこと
積立金額は途中で変更できる?
積立投資では、
「最初は月1万円だったけど、給料が上がったから3万円にしたい」
ということもあるでしょう。
逆に、
「今月から出費が増えたので1万円に減らしたい」
という場合もあります。
積立設定は、状況に応じて見直すこともできます。
重要なのは、無理な金額を設定して投資を続けられなくなることを避けることです。
自分に合った投資金額についてはこちら。
👉 20代会社員のNISA投資額はいくらが正解?無理なく資産形成する積立額の決め方
新NISAの積立でやってはいけないこと
積立設定が簡単だからこそ、注意したいこともあります。
生活費まで投資する
投資よりも先に、生活に必要なお金を確保しましょう。
値下がりするたびに売買する
長期投資をするなら、短期的な値動きだけで判断しないことが重要です。
SNSの情報だけで商品を決める
SNSで話題の商品が、自分に合っているとは限りません。
利益を急いで求める
投資は必ず利益が出るものではありません。
新NISAでやってはいけない行動についてはこちら。
👉 新NISAでやってはいけない投資行動7選|初心者が失敗しないための注意点
まとめ|SBI証券の積立設定は「無理なく続ける」が大切
SBI証券で新NISAの積立設定をする流れは、
- SBI証券の口座を準備
- NISAが利用できる状態か確認
- 投資信託を選ぶ
- 積立金額を決める
- 積立設定をする
- 設定内容を確認
- 長期的に運用する
という流れです。
大切なのは、設定方法だけではありません。
「何に投資するのか」
「いくら投資するのか」
「どのくらいの期間続けるのか」
を考えてから設定することです。
投資初心者なら、最初から大きな金額を投資する必要はありません。
自分の生活に無理のない金額から始めて、長く続けられる仕組みを作っていきましょう。
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新NISAの基本はこちら。
👉 新NISAとは?投資初心者の20代会社員が始めた理由とS&P500を選んだ理由
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👉 新NISAで人気のeMAXIS Slimとは?初心者向けに特徴と選び方を解説
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