新NISAの投資信託はどう選ぶ?初心者が見るべき5つのポイント

NISA・資産形成

新NISAを始めようと思って調べていると、

「投資信託って種類が多すぎない?」

「S&P500とオルカン、どっちを選べばいい?」

「ランキング上位の商品を買えばいいの?」

と迷ってしまう人も多いと思います。

私自身も新NISAを始める前は、投資についてほとんど知識がありませんでした。

実際に調べてみると、投資信託は商品によって投資先や手数料、値動きの特徴などが大きく異なります。

そこでこの記事では、新NISAで投資信託を選ぶときに初心者が確認したい5つのポイントを紹介します。

「おすすめの商品をそのまま買う」のではなく、自分で投資信託を選ぶための基準を知ることを目的に解説していきます。


新NISAでは投資信託をどう選べばいい?

結論から言うと、投資信託を選ぶときは、次の5つを確認するのがおすすめです。

  1. 投資先を確認する
  2. 信託報酬などのコストを確認する
  3. 分散投資できているか確認する
  4. 純資産総額を確認する
  5. 長期投資に向いているか考える

この5つを確認すれば、初心者でも投資信託を比較しやすくなります。

ただし、「この商品なら必ず儲かる」という投資信託はありません。

自分の投資目的やリスク許容度に合っているかを考えることが大切です。

新NISAそのものについてまだよく分からない人は、まずこちらの記事から確認してみてください。

👉 新NISAとは?投資初心者の20代会社員が始めた理由とS&P500を選んだ理由


① 投資先を確認する

まず確認したいのが、**「その投資信託は何に投資しているのか」**です。

同じ投資信託でも、投資対象によって値動きは大きく変わります。

例えば、

  • 日本株
  • 米国株
  • 全世界株
  • 新興国株
  • 債券
  • 不動産
  • 複数の資産

などがあります。

例えば、米国の代表的な企業にまとめて投資する代表的な指数がS&P500です。

S&P500について詳しく知りたい方はこちら。

👉 S&P500とは?投資初心者にもわかりやすく解説|20代会社員の私が積立投資を選んだ理由

一方、全世界の株式に幅広く投資するタイプの投資信託もあります。

代表的なのが「オルカン」と呼ばれる投資信託です。

S&P500とオルカンの違いについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

👉 オルカンとS&P500はどっちがおすすめ?20代会社員の私が比較してS&P500を選んだ理由


② 信託報酬などのコストを確認する

投資信託を選ぶときに、初心者が見落としやすいのがコストです。

投資信託には、保有している間にかかる費用があります。

その代表的なものが「信託報酬」です。

信託報酬は、投資信託を運用・管理してもらうためにかかる費用です。

長期間投資する場合、わずかなコストの違いでも結果に影響する可能性があります。

例えば、

「Aの商品は信託報酬が低い」

「Bの商品は信託報酬が高い」

という場合、同じような投資先ならコストの低い商品が候補になることがあります。

ただし、信託報酬だけで投資信託を決めるのもおすすめできません。

投資先や運用方針なども合わせて確認しましょう。


③ 分散投資できているか確認する

投資の基本の一つが分散投資です。

1つの企業だけに投資していると、その企業の株価が大きく下落したときに資産への影響が大きくなります。

一方で、多くの企業や国に分散して投資する投資信託なら、特定の企業だけに投資するよりもリスクを分散できます。

例えばオルカンは、世界中の株式に幅広く投資する投資信託です。

一方、S&P500は米国の主要企業を中心に投資します。

どちらも複数の企業に分散されていますが、投資する地域が違います。

そのため、

「S&P500とオルカンを両方買えばさらに分散できるの?」

と考える人もいるでしょう。

この点についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

👉 オルカンとS&P500を両方買うのはあり?メリット・デメリットを20代投資初心者向けに解説


④ 純資産総額を確認する

投資信託を比較するときは、純資産総額も確認しておきたいポイントです。

純資産総額とは、簡単にいうと、その投資信託に集まっている資産の規模を表す数字です。

純資産総額が大きいからといって、

「必ず儲かる」

「絶対に安全」

というわけではありません。

しかし、投資信託を比較するときの一つの参考材料になります。

また、純資産総額だけではなく、

  • 投資先
  • 信託報酬
  • 運用方針
  • 資金の流入・流出

なども合わせて確認することが重要です。


⑤ 長期投資に向いているか考える

新NISAで投資信託を購入するなら、長期的に保有できるかも重要です。

新NISAは長期的な資産形成に活用しやすい制度なので、

「短期間で大きく儲けたい」

という考え方よりも、

「長期間コツコツ積み立てる」

という考え方と相性がいいでしょう。

私自身も、投資を始めるときには「いくら儲かるか」だけではなく、無理なく続けられるかを重視しました。

毎月の積立金額について迷っている方はこちらの記事も参考にしてください。

👉 新NISAで毎月いくら投資するべき?20代会社員の手取り別おすすめ積立額を解説

少額から始めたい方はこちら。

👉 新NISAは月1万円でも意味ある?20代投資初心者が少額から始めるメリットを解説


初心者が投資信託を選ぶときのチェックリスト

ここまで紹介した内容をまとめると、投資信託を選ぶときは次の項目を確認するといいでしょう。

チェック項目確認すること
投資先日本・米国・全世界など
信託報酬保有中にかかるコスト
分散性多くの企業・地域に分散されているか
純資産総額ファンドの規模
長期投資との相性長く保有し続けられる商品か

この5つを確認するだけでも、投資信託を比較するときの基準がかなり明確になります。


S&P500とオルカンならどっち?

新NISAで投資信託を探していると、特に悩みやすいのが、

「S&P500とオルカンのどちらを選ぶか」

という問題です。

S&P500は米国の主要企業に投資する代表的な指数です。

一方、オルカンは世界中の株式に幅広く投資するタイプです。

どちらが絶対に正解というわけではありません。

実際に私自身もS&P500とオルカンでかなり迷いました。

最終的には、自分がどちらを選べばいいのか判断できないなら、より広い地域に分散できるオルカンのほうが自分には合っていると考え、オルカンを選びました。

S&P500とオルカンについてさらに詳しく比較したい方はこちら。

👉 オルカンとS&P500はどっちがおすすめ?20代会社員の私が比較してS&P500を選んだ理由

また、両方を購入する方法についてはこちら。

👉 オルカンとS&P500を両方買うのはあり?メリット・デメリットを20代投資初心者向けに解説


投資信託は「人気」だけで決めない

投資初心者の頃は、

「ランキング1位だから買おう」

「みんなが買っているから安心」

と考えてしまいがちです。

しかし、人気だけで投資信託を選ぶのではなく、

「自分は何に投資しているのか」

を理解してから購入することが大切です。

例えば、

「米国株に集中したい」

「世界全体に分散したい」

「できるだけ低コストの商品を選びたい」

など、自分の考えによって候補は変わります。

投資について勉強してから始めたい人はこちらの記事もおすすめです。

👉 投資初心者がやるべき勉強方法5選|20代会社員が新NISAを始める前に学んだこと

また、投資を始める前に何から勉強すればいいか分からない方はこちら。

👉 投資初心者におすすめの本5選|20代会社員が資産形成を学ぶために読んだ本


投資信託を選んだら、次は証券会社

投資信託を決めても、実際に購入するためには証券会社などの口座が必要になります。

私は新NISAを始める際に、証券会社を比較してSBI証券を選びました。

SBI証券を選んだ理由についてはこちら。

👉 SBI証券を選んだ理由|新NISA初心者の私が証券会社を比較して決めたポイント

SBI証券で新NISAを始める具体的な方法はこちら。

👉 SBI証券で新NISAを始める方法|20代会社員が口座開設から積立設定まで解説

実際にS&P500を購入する方法はこちら。

👉 新NISAでS&P500を買う方法|SBI証券での購入手順を初心者向けに解説

オルカンを購入したい方はこちら。

👉 新NISAでオルカンを買う方法|SBI証券での購入手順を初心者向けに解説


まとめ|投資信託は「自分に合っているか」で選ぼう

新NISAで投資信託を選ぶときは、次の5つを確認してみましょう。

  1. 投資先を確認する
  2. 信託報酬などのコストを確認する
  3. 分散投資できているか確認する
  4. 純資産総額を確認する
  5. 長期投資に向いているか考える

投資信託にはさまざまな商品があります。

そのため、

「人気だから買う」

ではなく、

「自分は何に投資したいのか」

を考えて選ぶことが大切です。

私自身も新NISAを始めたときは分からないことばかりでした。

S&P500とオルカンで迷い、投資額についても悩みました。

それでも一つずつ調べながら、自分が納得できる方法を選んで投資を始めました。

これから新NISAを始める方も、最初から完璧に理解する必要はありません。

まずは少額からでも、無理なく続けられる投資方法を考えてみてください。


あわせて読みたい

新NISAの基本から知りたい方はこちら。

👉 新NISAとは?投資初心者の20代会社員が始めた理由とS&P500を選んだ理由

投資額について迷っている方はこちら。

👉 新NISAで毎月いくら投資するべき?20代会社員の手取り別おすすめ積立額を解説

S&P500とオルカンで迷っている方はこちら。

👉 オルカンとS&P500はどっちがおすすめ?20代会社員の私が比較してS&P500を選んだ理由

SBI証券で始めたい方はこちら。

👉 SBI証券で新NISAを始める方法|20代会社員が口座開設から積立設定まで解説

NISAで損をするのが怖い方はこちら。

👉 NISAで損したときの対処法|含み損が出たときに初心者が確認したいこと

「S&P500とオルカン、どっちを選べばいい?」

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「ランキング上位の商品を買えばいいの?」

と迷ってしまう人も多いと思います。

私自身も新NISAを始める前は、投資についてほとんど知識がありませんでした。

実際に調べてみると、投資信託は商品によって投資先や手数料、値動きの特徴などが大きく異なります。

そこでこの記事では、新NISAで投資信託を選ぶときに初心者が確認したい5つのポイントを紹介します。

「おすすめの商品をそのまま買う」のではなく、自分で投資信託を選ぶための基準を知ることを目的に解説していきます。


新NISAでは投資信託をどう選べばいい?

結論から言うと、投資信託を選ぶときは、次の5つを確認するのがおすすめです。

  1. 投資先を確認する
  2. 信託報酬などのコストを確認する
  3. 分散投資できているか確認する
  4. 純資産総額を確認する
  5. 長期投資に向いているか考える

この5つを確認すれば、初心者でも投資信託を比較しやすくなります。

ただし、「この商品なら必ず儲かる」という投資信託はありません。

自分の投資目的やリスク許容度に合っているかを考えることが大切です。

新NISAそのものについてまだよく分からない人は、まずこちらの記事から確認してみてください。

👉 新NISAとは?投資初心者の20代会社員が始めた理由とS&P500を選んだ理由


① 投資先を確認する

まず確認したいのが、**「その投資信託は何に投資しているのか」**です。

同じ投資信託でも、投資対象によって値動きは大きく変わります。

例えば、

  • 日本株
  • 米国株
  • 全世界株
  • 新興国株
  • 債券
  • 不動産
  • 複数の資産

などがあります。

例えば、米国の代表的な企業にまとめて投資する代表的な指数がS&P500です。

S&P500について詳しく知りたい方はこちら。

👉 S&P500とは?投資初心者にもわかりやすく解説

一方、全世界の株式に幅広く投資するタイプの投資信託もあります。

代表的なのが「オルカン」と呼ばれる投資信託です。

S&P500とオルカンの違いについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

👉 オルカンとS&P500はどっちがおすすめ?20代会社員の私が比較してS&P500を選んだ理由


② 信託報酬などのコストを確認する

投資信託を選ぶときに、初心者が見落としやすいのがコストです。

投資信託には、保有している間にかかる費用があります。

その代表的なものが「信託報酬」です。

信託報酬は、投資信託を運用・管理してもらうためにかかる費用です。

長期間投資する場合、わずかなコストの違いでも結果に影響する可能性があります。

例えば、

「Aの商品は信託報酬が低い」

「Bの商品は信託報酬が高い」

という場合、同じような投資先ならコストの低い商品が候補になることがあります。

ただし、信託報酬だけで投資信託を決めるのもおすすめできません。

投資先や運用方針なども合わせて確認しましょう。


③ 分散投資できているか確認する

投資の基本の一つが分散投資です。

1つの企業だけに投資していると、その企業の株価が大きく下落したときに資産への影響が大きくなります。

一方で、多くの企業や国に分散して投資する投資信託なら、特定の企業だけに投資するよりもリスクを分散できます。

例えばオルカンは、世界中の株式に幅広く投資する投資信託です。

一方、S&P500は米国の主要企業を中心に投資します。

どちらも複数の企業に分散されていますが、投資する地域が違います。

そのため、

「S&P500とオルカンを両方買えばさらに分散できるの?」

と考える人もいるでしょう。

この点についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

👉 オルカンとS&P500を両方買うのはあり?メリット・デメリットを20代投資初心者向けに解説


④ 純資産総額を確認する

投資信託を比較するときは、純資産総額も確認しておきたいポイントです。

純資産総額とは、簡単にいうと、その投資信託に集まっている資産の規模を表す数字です。

純資産総額が大きいからといって、

「必ず儲かる」

「絶対に安全」

というわけではありません。

しかし、投資信託を比較するときの一つの参考材料になります。

また、純資産総額だけではなく、

  • 投資先
  • 信託報酬
  • 運用方針
  • 資金の流入・流出

なども合わせて確認することが重要です。


⑤ 長期投資に向いているか考える

新NISAで投資信託を購入するなら、長期的に保有できるかも重要です。

新NISAは長期的な資産形成に活用しやすい制度なので、

「短期間で大きく儲けたい」

という考え方よりも、

「長期間コツコツ積み立てる」

という考え方と相性がいいでしょう。

私自身も、投資を始めるときには「いくら儲かるか」だけではなく、無理なく続けられるかを重視しました。

毎月の積立金額について迷っている方はこちらの記事も参考にしてください。

👉 新NISAで毎月いくら投資するべき?20代会社員の手取り別おすすめ積立額を解説

少額から始めたい方はこちら。

👉 新NISAは月1万円でも意味ある?20代投資初心者が少額から始めるメリットを解説


初心者が投資信託を選ぶときのチェックリスト

ここまで紹介した内容をまとめると、投資信託を選ぶときは次の項目を確認するといいでしょう。

チェック項目確認すること
投資先日本・米国・全世界など
信託報酬保有中にかかるコスト
分散性多くの企業・地域に分散されているか
純資産総額ファンドの規模
長期投資との相性長く保有し続けられる商品か

この5つを確認するだけでも、投資信託を比較するときの基準がかなり明確になります。


S&P500とオルカンならどっち?

新NISAで投資信託を探していると、特に悩みやすいのが、

「S&P500とオルカンのどちらを選ぶか」

という問題です。

S&P500は米国の主要企業に投資する代表的な指数です。

一方、オルカンは世界中の株式に幅広く投資するタイプです。

どちらが絶対に正解というわけではありません。

実際に私自身もS&P500とオルカンでかなり迷いました。

最終的には、自分がどちらを選べばいいのか判断できないなら、より広い地域に分散できるオルカンのほうが自分には合っていると考え、オルカンを選びました。

S&P500とオルカンについてさらに詳しく比較したい方はこちら。

👉 オルカンとS&P500はどっちがおすすめ?20代会社員の私が比較してS&P500を選んだ理由

また、両方を購入する方法についてはこちら。

👉 オルカンとS&P500を両方買うのはあり?メリット・デメリットを20代投資初心者向けに解説


投資信託は「人気」だけで決めない

投資初心者の頃は、

「ランキング1位だから買おう」

「みんなが買っているから安心」

と考えてしまいがちです。

しかし、人気だけで投資信託を選ぶのではなく、

「自分は何に投資しているのか」

を理解してから購入することが大切です。

例えば、

「米国株に集中したい」

「世界全体に分散したい」

「できるだけ低コストの商品を選びたい」

など、自分の考えによって候補は変わります。

投資について勉強してから始めたい人はこちらの記事もおすすめです。

👉 投資初心者がやるべき勉強方法5選|20代会社員が新NISAを始める前に学んだこと

また、投資を始める前に何から勉強すればいいか分からない方はこちら。

👉 投資初心者におすすめの本5選|20代会社員が資産形成を学ぶために読んだ本


投資信託を選んだら、次は証券会社

投資信託を決めても、実際に購入するためには証券会社などの口座が必要になります。

私は新NISAを始める際に、証券会社を比較してSBI証券を選びました。

SBI証券を選んだ理由についてはこちら。

👉 SBI証券を選んだ理由|新NISA初心者の私が証券会社を比較して決めたポイント

SBI証券で新NISAを始める具体的な方法はこちら。

👉 SBI証券で新NISAを始める方法|20代会社員が口座開設から積立設定まで解説

実際にS&P500を購入する方法はこちら。

👉 新NISAでS&P500を買う方法|SBI証券での購入手順を初心者向けに解説

オルカンを購入したい方はこちら。

👉 新NISAでオルカンを買う方法|SBI証券での購入手順を初心者向けに解説


まとめ|投資信託は「自分に合っているか」で選ぼう

新NISAで投資信託を選ぶときは、次の5つを確認してみましょう。

  1. 投資先を確認する
  2. 信託報酬などのコストを確認する
  3. 分散投資できているか確認する
  4. 純資産総額を確認する
  5. 長期投資に向いているか考える

投資信託にはさまざまな商品があります。

そのため、

「人気だから買う」

ではなく、

「自分は何に投資したいのか」

を考えて選ぶことが大切です。

私自身も新NISAを始めたときは分からないことばかりでした。

S&P500とオルカンで迷い、投資額についても悩みました。

それでも一つずつ調べながら、自分が納得できる方法を選んで投資を始めました。

これから新NISAを始める方も、最初から完璧に理解する必要はありません。

まずは少額からでも、無理なく続けられる投資方法を考えてみてください。


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S&P500とオルカンで迷っている方はこちら。

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